LUSH渋谷駅前店でチャリティパーティー

2018年9月30日

海ごみ問題や反原発、LGBT支援など、商品や店頭キャンペーンを通じてさまざまな社会問題に取り組む英国発の自然派コスメブランド・ラッシュ(LUSH)。
9月13~14日の2日間、ラッシュの真髄ともいえるポリシー「化粧品のための動物実験反対」を訴えるチャリティパーティーが、渋谷駅前店で開催されました。当日はJAVAのスタッフも店頭に立ってお客様にアピールしました。

ポップに届ける真剣なメッセージ


難しい動物実験の問題を初めての人にどうやって伝えるか――店内では、ウサギのシルエット+“FIGHTING ANIMAL TESTING”というフレーズのボディペイントや、動物実験反対のメッセージボード+ウサ耳カチューシャでのフォトシューティングなど、若くてオシャレな客層のラッシュならではのアプローチで化粧品の動物実験を訴える企画を用意。何組ものカップルや友達グループが企画に参加してくださり、JAVAのチラシを手にして帰ってくれました。

ショップスタッフ向け勉強会、大盛況


チャリティパーティーに先駆けて、9日、朝の開店前に渋谷駅前店の店内で化粧品の動物実験をテーマにショップスタッフさん向けの勉強会が開かれ、JAVAが講師を務めました。渋谷駅前店だけでなく、町田(東京)、成田(千葉)、横浜(神奈川)、湘南(同)など遠方から40人もの人が集まり、熱心に耳を傾け、積極的に質問を投げかけてくださいました。店頭に立って日々たくさんの接客をこなされるスタッフの方々が、動物実験の問題により関心をもって、深い知識を身につけて、実験反対に協力してくださることは本当にありがたいです!

*️⃣注 チャリティパーティーとは
社会課題の根本解決に向けて各地域で活動する草の根団体が、近くにあるラッシュの店舗へ出向き、店舗スペースを利用して、ラッシュのお客様を巻き込んだアクティビティ、メッセージの発信ができるイベント。チャリティパーティー開催日の「チャリティポット(ハンド&ボディローション)」の売上げが寄付になる。

TOP