子どもたちのアピール「解剖をやりたくない!」
子どもたちのアピールアクション
「解剖をやりたくない!」
あなたの気持ちをサインでアピールしよう!
あなたの通う学校では、解剖実習の授業がありますか?
全国には、生徒の皆さんにカエルやネズミなどの動物の解剖実習をさせている学校(小学校・中学校・高校)がたくさんあります。
そういった学校の生徒さんたちから、JAVAには「解剖されたカエルがかわいそうだった」「解剖させられて、気分が悪くなった」「解剖の授業を受けたくない」といった、相談の電話やメールが届きます。
「解剖はいやだけど、参加しないと成績に影響するかも」「先生に嫌われる」といった不安から、いやいや解剖に参加する生徒さんもいるのです。
私たちJAVAは、動物にとっても、生徒の皆さんにとっても残酷な解剖実習をすべての学校からなくすため、学校の問題を担当している文部科学大臣に解剖実習の廃止を求めるキャンペーンを行っています。
小・中・高校生の皆さんにも、次のことにご協力いただきたいのです。
<小・中・高校生の皆さんにお願いしたいこと>
- 「解剖実習をやりたくない」「解剖をなくしてほしい」というお気持ちを持っていただけたら、ダウンロードした「子どもたちのアピール用紙」にサインしてください。
(手書きでも、パソコンやスマートフォンから入力いただく方法でもどちらでも構いません) - サインは、フルネームでなくても大丈夫です。ニックネームやハンドルネームなどでも。
- サインの代わりにメッセージを書いてくれてもいいです。
- サインやメッセージを記入したアピール用紙を2016年1月20日までにJAVA に送ってください。(郵送、メール、FAX、いずれでもOK)
ダウンロードはこちらから
■子どもたちのアピールアクション案内■
■子どもたちのアピール用紙■
※このアクションに参加していただけるのは、小・中・高校生です。
※送っていただいたアピール用紙は、用紙署名、ネット署名と一緒に、JAVAが文部科学省に提出します。
※送っていただいたアピール用紙は、JAVAのウェブサイトに掲載させていただく場合があります。
※送っていただいた「子どもたちのアピール用紙」は、文科省への提出と、JAVAのウェブサイト掲載以外には使用しません。
※このアピール用紙の集約期限は、2016年1月20日です。ぜひ、お友達にも呼びかけてください(用紙やネット署名と重複して構いません)。
お子さん、お孫さん、ご親戚やご友人のお子さんなどにも、お話ししてみてください。
「解剖をやりたくない!」 という小・中・高校生の皆さんの声をお待ちしています!