著名人の皆さんからも続々と賛同をいただいています

私たちJAVAが日本のローカルパートナーを、英国の自然派化粧品会社ザ・ボディショップがオフィシャルパートナーを務める、動物実験廃止を求める国際団体CFI（Cruelty Free International）が展開中の化粧品の動物実験反対キャンペーン。著名人の皆さんからも続々とメッセージが届いています！

【飯田基晴さん（映画監督）、宍戸大裕さん（映画監督）】

飯田基晴さん（いいだ・もとはる　映画監督）
1973年横浜生まれ。横浜在住。
2006年、仲間と「映像グループ ローポジション」を設立。名前の由来は「社会のどこに焦点を定めていくかと考えたとき、まず物事を低い目線で見つめていきたい」との思いから。
2009年「ペット大国」と言われる日本で一日あたり1000匹近くの犬猫が殺処分されている現状を取材したドキュメンタリー映画「犬と猫と人間と」を発表。シリアスな問題ながら、監督の優しい視点とユーモアあふれる語り口で人気が広がり、4年たった今も自主上映が後を絶たない。

宍戸大裕さん（ししど・だいすけ　映画監督）
1982年、宮城県仙台市生まれ。宮城県名取市在住。
2013年、東日本大震災と原発事故で被災した動物たちを追ったドキュメンタリー映画『犬と猫と人間と2　動物たちの大震災』を発表。『犬と猫と人間と』の飯田監督をプロデューサーに据え、マスメディアでは取り上げられることのなかった「弱きもの」、置き去りにされた動物たちの実態と、彼らを救おうと奔走する人たちの行動を記録した貴重な作品として、支持を広げている。

（「犬と猫と人間と2」は全国の劇場で順次公開中）※2013年8月現在

【かなつ久美さん（漫画家）】

かなつ久美さん（かなつ・くみ　漫画家）
角川書店「ヤングロゼ」にて1990年漫画家デビュー。
代表作はテレビ朝日系でドラマ化された「OLヴィジュアル系」。最近は美容本を立て続けに上梓。愛犬のポメラニアン「りんごちゃん」のためにと始めたドッグヨガについて描いたコミックエッセイ『ドッグヨガで愛犬も私も元気！』も人気。
保護センターからレスキューされた犬の里親が見つかるまでの「預かりボランティア」を続け、その様子はブログ「犬バカ漫画家の仮ママ日記」につづられている。動物実験や毛皮反対のメッセージもFacebookやブログで発信している。

【柳井麻希さん（ラジオDJ、通訳）】

柳井麻希さん（やない・まき　ラジオDJ、通訳）
FM Yokohama『FUTURESCAPE』などのラジオ番組でパーソナリティとして活躍。
プロ・ドッグトレーナー（P3-JWDT）の資格をもち「殺処分ゼロ」を目標に、保護犬をセラピー・ドッグに育成するプロジェクトや被災地のドッグシェルターで犬のケアにあたっている。
環境問題にも精通していて、夏至の消灯イベント「100万人のキャンドルナイト」をアピールする番組で第10回イラン国際ラジオフェスティバル最優秀ホスト賞受賞。
2013年3月に開催された「美しさに犠牲はいらない　化粧品の動物実験を考えるシンポジウム」ではMCを務めた。

【畠山美由紀さん（ミュージシャン）】

畠山美由紀さん（はたけやま・みゆき　ミュージシャン）
宮城県気仙沼市育ち。
2001年9月、シングル「輝く月が照らす夜」でソロデビュー。現在までに5枚のオリジナルアルバムの他、カバーアルバム、ライブアルバム、ライブDVDなど多数作品を出している。2011年3月、東日本大震災で被害を受けた故郷・気仙沼を想い、アルバム「わが美しき故郷よ」を発表。自らチャリティイベントを開催するなど復興支援に積極的に参加している。
2年前、ある保健所で「一番もらい手がいない老犬」と言われていた「しーくん」を殺処分寸前に引き取り、先住のポメラニアン2匹と一緒に暮らしている。

【orange pekoe ナガシマトモコさん（ミュージシャン）】

orange pekoeさん（オレンジ・ペコー　ミュージシャン）
ナガシマトモコ（ボーカル・作詞）、藤本一馬（ギター・作曲・編曲）によるデュオ。1998年結成、2002年メジャーデビュー。特定のジャンルにはまらない独自のスタイルで支持を集める一方、アートやファッションとのコラボレーションワークにも注目が集まる。
2013年6月には、ザ・ボディショップのフレグランスシリーズ『センツ オブ ザ ワールド』をイメージしたコラボレーションソング『FLOWER』を発表。8月21日にはザ・ボディショップ監修のヒーリングCD「センツ オブ ザ ワールド」がキングレコードから発売され、そのCDの売り上げの2％は途上国の女の子を支援する国際NGO プラン・ジャパンの「Because I am a Girlキャンペーン」に寄付される。